「そのままで大丈夫?」
放置されがちなBtoBシステムの危険信号
2025.05.23/ 投稿日 2025.05.23
最終更新日
INTRODUCTION :
企業の基幹業務を支えるBtoB(企業間取引)システム。
受発注管理、在庫管理、請求処理、顧客管理など、日々のビジネスにおいて欠かせない存在です。
しかし、気づけばそのシステムは何年も前のまま。
バージョンアップもされず、担当者も「問題が起きなければそのままでいい」と、つい後回しにされがちです。
本当に、それで大丈夫なのでしょうか?
静かに進行する「システム老朽化」のリスク
パソコンやスマートフォンは数年で買い替えるのが当たり前。
それに比べて、企業のBtoBシステムは10年以上使われ続けることも珍しくありません。
その背景には「業務に支障がないから」「リプレースはコストがかかるから」という理由があるでしょう。
しかし、システムはハードウェアと同じく、時間とともに確実に“老朽化”していきます。
老朽化が進むことで起こる代表的なリスクは以下の通りです。
- セキュリティホールの拡大
サポートが切れたOSやソフトウェアは、脆弱性を突かれる可能性が高まる。 - 対応できる人材の減少
レガシーな開発言語や仕様は、新しい技術者にとっては未知の領域。トラブル時の対応が困難になる。 - 業務の非効率化
最新のツールやクラウドサービスと連携できず、作業が属人化・手作業化していく。 - 法令・取引先要件への未対応
電子帳簿保存法やインボイス制度など、変化する外部環境に追いつけない。
これらのリスクは、表面上は見えにくく、ある日突然「システムが動かない」「データが漏洩した」といった事態に発展することもあります。
経営者・マーケティング担当者が見逃しやすいサイン
経営層やマーケティング部門は、BtoBシステムに直接触れる機会が少ないかもしれません。
しかし、次のような「兆候」があれば、要注意です。
- 「●●さんしか操作方法がわからない」状態がある
- 外部の取引先や顧客との連携に時間がかかる
- 新しいマーケティングツールとデータ連携できない
- アクセスや操作が不安定だと社内で不満が出ている
これらはシステムの劣化や、現場ニーズとの乖離を示す“危険信号”です。
マーケティング活動は特に、スピードとデータ活用が命。非効率なシステムは、機会損失を生み出し、競争力低下を招きます。
「使えている=安心」ではない
では、どこから手を付けるべきか?
まず最初にすべきは、現状の棚卸しです。以下のような観点から、現行システムの状態を確認してみましょう。
- 使用しているソフトやOSはサポート対象か?
- どの業務にどのように使われているか?
- 代替手段があるのか?
- セキュリティ対策は万全か?
- 担当者の属人化はないか?
まとめ:変えることはリスク。でも、変えないことはもっとリスク
確かに、システムの刷新にはコストも手間もかかります。
しかしながら、「変えない」という選択肢にもリスクがあることを、経営者やマーケティング担当者は改めて認識する必要があります。
時代の変化に柔軟に対応できる企業こそが、顧客からの信頼を勝ち取り、持続的に成長していけるのです。
「なんとなく使い続けているBtoBシステム」に、いま一度目を向けてみませんか?
もしかすると、そこに貴社の未来を左右する“危険信号”が隠れているかもしれません。
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